下流社会実感日記（新橋パチンコ屋編）

　夜、仕事終わって新橋駅近くのパチンコ屋に入ると、

いかにも仕事できなさそうなサラリーマンのおっさん、
Yシャツ、スーツはヨレヨレ。臭い。出ないと大声で叫び、
パチンコ台にあたる。仕事だけじゃなくたぶん自分のこと
も一人じゃ何もできないのだろうな。

女性的魅力を微塵も感じさせずタバコふかしながら
パチンコに熱中するおばはん。

つまんなさそうに打ち続ける中国人。

目だけ異常にギラギラしている若者。こいつらはいい台を
取るため為なら徹夜で並ぶ。（自分も昔やってた笑）
タバコの吸殻やカップラーメンのカップとか捨てっぱなし
にする夢も希望もない無職の最低の若者。


なーんか見てるだけで哀しくなっちゃうね。
そんなパチ屋に入っている自分にも自己嫌悪。
堕ちていく。