最近のお笑い、自分的にはイマイチ。だいたいテレビなんか
見ていると笑うところにはテロップ入って、テレビから流れる
笑い声は演出、「はいそこ笑うところー」ってADが指示
しているところ見たことあるし、あとから音声が足している
場合もある。
 一昨年くらいに生エ○タの神様を見たが笑っている
客が皆無だったのを覚えている。客層がいわゆるお笑い好き
じゃなかったのが原因だと思うがお笑い好き以外は笑わない
芸っていうのは芸と呼べるのか?
 ギター侍、TETU&TOMO、ヒロシ、ゲッツ、
最近ではHGやオリエンタルラジオですか。
番組の製作者や放送作家に無理やりネタ入れられて
そしてネタ使いすぎて飽きられ捨てられていく。
これってお笑いブームって言うのですか???

注、テレビに出なくなってもたくましく生きている芸人は
います。テツ&トモ、ゲッツなんか地方で大活躍している
そうですよ。
あと、個人的にはいつもここからやだいたひかるなんか
好きです、あといばってファンに冷たい芸人嫌い。
劇団○りとか次○○長ですか?何様って感じ。
ダチョウ倶楽部の芸に真摯な姿勢なんかは尊敬に
値します。
最近、観ていたドラマが最終回をむかえた。

めだか(フジ)
定時制高校の新米教師の話。
自分よりも年上の人が生徒だったりする。
主人公のめだか(女性)はおっせかいなくらい生徒に
関っていく。時には生徒の為に世の中の理不尽さ
にまで抵抗するところがいい。
生徒達も影響されて懸命に動こうとする姿に心
打たれました。
めだかの「自分の限界がわからない」と言う言葉に
はっとさせられた。
なんか最近の自分は自分的に自分の可能性を否定し過ぎている
ような気がするんです。仕事でしょ、恋愛でしょ、
まあ他のこともだけど、みんなどーせ「負け組」だから
何やっても無駄!って感じで動いてない自分がいた。
例え、やってあれこれ失敗しても何もしないよりは
いいんじゃないか。。って気持ちを思い出させて
くれました。
たかがテレビのドラマ。でもそのドラマに
ちょこっと勇気をもらいました。謝謝。
最終回なのが寂しい。もうちょっと見ていたかったな。